「大阪の事務所は安いけれど、神戸からだと何度も通うことになるのでは」という質問をよくいただきます。結論から書くと、初回相談はオンライン、資料は郵送、申告書の確認はご自宅への訪問で進められ、事務所に通う必要はありません。 当センターは兵庫県の案件も大阪と同じ料金表で、遠方の加算項目はありません。
依頼から申告までの流れ(神戸・阪神間の場合)
- 初回相談(無料・オンラインまたは電話):財産の概要と家族構成をうかがい、申告の要否と費用の目安をお伝えします。来所は不要です
- 見積もりと契約(郵送・オンライン):契約書と必要書類の一覧を郵送します
- 資料の収集(郵送):戸籍、残高証明書、固定資産税の納税通知書、保険の証券などを郵送いただきます。戸籍の取り寄せ方はこちらでご案内します
- 財産評価・申告書の作成:土地は資料と地図で評価し、必要なら現地を確認します
- 申告書の確認(訪問またはオンライン):内容をご説明し、押印いただきます。神戸・阪神間のご自宅へ訪問します
- 提出:管轄の税務署(神戸・灘・西宮・尼崎など)へ電子申告で提出します。納税は金融機関やダイレクト納付で行えます
相続税の申告書は電子申告(e-Tax)で提出するため、兵庫県の税務署が管轄でも大阪の事務所から提出できます。管轄の確認はこちらの記事をご覧ください。
費用が増えない理由
当センターの料金は料金表のとおり、遺産総額と財産の内容だけで決まります。「遠方加算」のような項目はありません。神戸市内のご家庭で自宅と預金5,000万円・配偶者と子2人なら、総額396,000円(税込)が目安です。
地元の事務所と比べるときの確認点
- 総額(税込):基本報酬に土地・相続人などの加算を足した額で比べる
- 相続税の専門性:年間の相続税申告の件数と、担当者が相続専門か。会社の顧問税理士に頼む場合の注意はこちら
- 土地の減額の検討:神戸の丘陵地のひな壇・擁壁、借地が多い地域では、減額を検討するかどうかで税額が変わる
- 面談の回数と方法:オンライン・訪問・郵送で進められるか
遠方に住んでいても相続税申告を依頼できるかの記事もあわせてご覧ください。
まとめ
神戸・阪神間から大阪の税理士に相続税申告を頼んでも、費用は大阪と同じです。神戸・阪神間の費用の目安と財産の特徴は別の記事にまとめています。初回相談は無料で、オンラインから始められます。
※この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の事案に対する税務判断ではありません。実際の取り扱いは財産の内容や分割の仕方によって変わります。