西宮市の阪急沿線や芦屋市、宝塚市の住宅地では、自宅の土地だけで5,000万〜1億円の相続税評価になることが珍しくありません。遺産総額が大きいほど税理士費用も上がるのが一般的な料金体系なので、阪神間では「費用の決まり方」と「評価を下げる検討」の両方が大切です。結論から書くと、当センターは遺産7,000万円超でも加算の単位を変えずに見積もるため、総額の見通しが立てやすく、評価の減額を検討するかどうかで税額が数百万円変わります。
遺産1億円前後の税理士費用の決まり方
当センターの基本報酬は〜7,000万円まで段階(99,000円〜308,000円・税込)で決まり、7,000万円超は個別見積もりです。加算の単位は遺産額にかかわらず同じです。
| 項目 | 単価(税込) |
|---|---|
| 土地評価 | 110,000円〜(1か所) |
| 建物評価 | 5,500円 |
| 上場株式・投資信託 | 2,200円(1件) |
| 相続人加算 | 55,000円(2人目以降1名) |
| 書面添付(税理士法33条の2) | 88,000円 |
一般的な相場は遺産総額の0.5〜1%とされるので、1億円なら50万〜100万円が目安です。見積もりは「基本報酬がどこまで上がるか」「広い土地の評価に追加料金があるか」を確かめて、税込の総額で比べてください。料金表で公開しています。
評価を下げる3つの検討点
- 地積規模の大きな宅地:三大都市圏で500㎡以上の宅地は、規模格差補正で評価を下げられます。西宮・芦屋の広い邸宅地で効く減額で、要件は地積規模の大きな宅地の記事にまとめています
- がけ地・傾斜地・不整形地:宝塚・川西の丘陵地やひな壇の宅地は、がけ地補正や不整形地補正の対象になることがあります。現地を見ずに路線価×面積だけで評価すると、払いすぎになります
- 小規模宅地等の特例:配偶者や同居の子が自宅を相続すれば330㎡まで80%減額です。1億円の土地なら、330㎡分の評価が2,000万円まで下がります。別居の子が相続する場合は家なき子の要件を確認します
納税資金と分け方
自宅の評価が高いほど、現金が少ないのに税額が大きい「土地持ち現金なし」の状態になりやすいのが阪神間の相続です。配偶者の税額軽減(1億6,000万円まで無税)で一次相続の税額を抑えつつ、二次相続まで含めて分け方を決めること、売却や物納・延納の選択肢を早めに検討することが大切です。当センターの報告書には、分け方のパターン別の税額比較を入れています。
まとめ
阪神間の高額な自宅の相続では、税理士費用の総額の見通しと、土地の減額の検討が税額を左右します。当センターは兵庫県も大阪と同じ料金で、西宮・芦屋・宝塚へのご自宅訪問とオンライン面談に対応しています。阪神間で安い税理士を探す記事もあわせてご覧ください。初回相談は無料です。
※この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の事案に対する税務判断ではありません。実際の取り扱いは財産の内容や分割の仕方によって変わります。