結論から書くと、泉州の旧家の広い敷地や農地、複数の土地がある相続は、相続税を扱う税理士の無料相談で評価の見通しを先に聞くのが確実です。市役所や税務署の相談は無料ですが、評価を下げる工夫や分け方の比較はしてもらえません。
泉州の相続の相談先
- 市役所の無料法律相談:弁護士に遺産分割の揉めごとを相談できます(予約制。日程は各市の広報で確認)
- 税務署:申告書の書き方を事前予約で相談できます
- 大阪法務局(泉州を受け持つ支局):相続登記の手続案内(予約制)
- 家庭裁判所:相続放棄・遺産分割調停の手続きの案内
- 相続税を扱う税理士の無料相談:税額の試算、土地の評価、申告の費用まで分かります
税理士の無料相談に、固定資産税の納税通知書(市役所から毎年春に届くもの)、亡くなった方の通帳、生命保険の証券をお持ちいただければ、その場で相続税がかかるかどうかと税額の目安までお伝えできます。資料が揃っていなくても、分かる範囲のお話から始められます。
市ごとの税務署と家庭裁判所
| 市 | 税務署 | 家庭裁判所 |
|---|---|---|
| 泉大津市・和泉市 | 泉大津税務署 | 大阪家庭裁判所岸和田支部 |
| 高石市 | 泉大津税務署 | 大阪家庭裁判所堺支部 |
| 岸和田市・貝塚市 | 岸和田税務署 | 岸和田支部 |
| 泉佐野市 | 泉佐野税務署 | 岸和田支部 |
高石市は、税務署は泉大津ですが、家庭裁判所は堺支部です。申立ての前には裁判所のサイトで最新の管轄を確かめてください。
泉州で早めに税理士に相談した方がよい場合
- 旧家の広い敷地:三大都市圏で500㎡以上などの要件を満たせば「地積規模の大きな宅地」として評価を下げられます(地積規模の大きな宅地)
- 農地・生産緑地、ため池や水路に接する土地:農地は市街化区域かどうかで評価が大きく違います。水路に接する土地は橋を架けないと使えないなどの事情を評価に反映できることがあります(生産緑地の評価、水路・河川に接する土地)
- 土地がいくつもあり、名義が古いまま:相続登記は義務化され、名義が祖父母のままの土地は登録免許税の免税措置が使えることがあります(相続登記の免税措置)
泉州から当センターへのご相談
当センターは大阪市北区の南森町にあります。南海本線なら天下茶屋から堺筋線で乗り換えなしの「南森町」駅、JR阪和線なら天王寺から谷町線で乗り換えなしです。泉州は来所に時間がかかるので、オンライン相談やご自宅への訪問もご利用ください。初回相談は無料で、相続税の申告は基本報酬99,000円(税込)からです。市ごとのページは岸和田市・和泉市・泉大津市・高石市・貝塚市・泉佐野市からご覧ください。
※この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の事案に対する税務判断ではありません。実際の取り扱いは財産の内容や分割の仕方によって変わります。